組合員のみなさまへ ” 十三沖永News‼ ”
- 名称 十三沖永悪水土地改良区(じゅうさんおきながあくすいとちかいりょうく)
- 設立 昭和27年8月1日 (土地改良区認可 愛知第116号)
- 理事長 長谷川喜久男(はせがわきくお)
- 流域面積 923.0ha
- 受益面積 331.3ha
- 組合員数 1,131名
- 関係市 津島市・あま市・愛西市
◇理事長挨拶◇
当改良区の流域は、濃尾平野の西に位置し、二級河川である日光川左岸に沿った津島市及びあま市の一部(旧神守地区)の区域であります。流域のほとんどが海抜ゼロメートル地帯であるため、古より幾度となく水害の苦難に見舞われてきました。本地域にとって排水事業はなくてはならない生命線と考えています。私どもは、地域住民の生命財産を守ることを与えられた使命として、引き続き排水事業に全力を尽くしてまいりますので、今後とも組合員のみなさまのご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
実りをむかえる秋には、神守地区において秋祭りが開催されます。それぞれの町内の人たちによって手作りされた花飾りを山車に飾り付けます。江戸の昔より続くといわれる神守山車を曳く秋祭りは、大人から子供まで地元の多くの人々の楽しみとなっています。
組織の沿革
- 明治31年
- 十三沖永悪水普通水利組合が設立
- 昭和14年
- 越津排水機場を造成(令和5年更新)
- 昭和27年
- 十三沖永悪水土地改良区へ組織変更
- 昭和31年
- 津島市牛田町、百島町、白浜町、高台寺町、百町、中一色町を地区変更
- 昭和32年
- 鹿伏兎排水機場を造成(平成16年廃止)
- 昭和47年
- 十三沖永越津排水機場を造成(平成15年更新)
- 昭和63年
- 十三沖永神明排水機場を造成(更新中)