宝南悪水土地改良区

団体概要

   組合員のみなさまへ  ” 宝南News‼ ”

◆  令和6年6月28日  第79回臨時総代会を開催し、以下の
 議案について可決及び承認されました。
  ○令和5年度事業報告の承認について           承認
  ○令和5年度収支決算の承認について           承認
  ○令和5年度財産目録の承認について           承認
  ○令和5年度貸借対照表の承認について          承認
  ○規約の一部変更議決について              可決
  ○会計細則の一部変更の承認について           承認


 


 

  • 名称   宝南悪水土地改良区(ほうなんあくすいとちかいりょうく
  • 設立   昭和26年4月1日 (土地改良区認可 愛知第1号)
  • 理事長  室田卓史(むろたたかし)
  • 流域面積 283.0ha
  • 受益面積 82.7ha
  • 組合員数 398名
  • 関係市  あま市

◇理事長挨拶◇
 私は平成25年から8年間総括監事を務めて参りましたが、今期から理事長を拝命することとなりました。実は私の父も存命中長年本土地改良区の総代を務め、そのうちの6年間は理事長として運営に関わって参りました。このたびは父に続き、地域のみなさまのお役に立てることを光栄に思っております。本土地改良区は南北に広がる流域に3か所の排水機場を整備し、日常的に蟹江川への強制排水を行っております。平成30年県営たん水防除事業宝南2期地区による四ケ村排水機場の竣工によって、3か所全ての排水機場の更新事業が完了いたしました。私どもの土地改良区は名古屋市に隣接するあま市の一部を流域としています。市街化区域を含む本流域において、現在農業経営は大変困難な状況にあります。また、都市化が進み、豪雨時に雨水の受け皿となっていた農地の減少により、災害発生のリスクも増大しています。海抜ゼロメートル地域にある私どもの区域にとって排水機による悪水排除は大切な減災の手だてでございます。今後も地域のみなさまの安心、安全のため適正な排水施設の管理を行ってまいりますので、組合員のみなさまのご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

 

組織の沿革

昭和 8年
川部、鷹居地区で普通水利組合が設立
昭和 9年
鷹居排水機場を造成(平成27年更新)
昭和26年
宝南悪水土地改良区へ組織変更
昭和30年
鯰橋地区が加入し地区変更
昭和31年
鯰橋排水機場を造成(平成13年更新)
昭和53年
遠島、安松地区が加入
昭和56年
四ケ村排水機場を造成(令和2年更新)

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賦課率

◆ 令和6年度 1,000㎡当りの単価

4,800円
2,400円
  • 年額10,000円未満の方は、前期に全額を納付していただきます
  • 令和6年度の納付期限は前期分が7月5日、後期分が11月5日です

賦課金納付場所

  • 海部津島土地改良会館2階 海部津島水利事務所 ☎0567-26-2132
  • 海部東農業協同組合 各支店  
  • 三菱UFJ銀行 各支店   

 なお、上記以外の金融機関でも納付できますが、別途振込手数料がかかります。

口座振替について

  • ご利用できる金融機関  ・愛知県内の全農協  ・全国の三菱UFJ銀行

 なお、お申込みついては海部津島水利事務所までお問い合わせください。

 

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農地転用決済金

令和6年度 1,000㎡当りの単価

 田・畑 200,000円
  • 注)市街化調整区域の申請には証明手数料が1件1筆500円、1筆増す毎に200円ずつ加算となります。

転用申請及び決済金納付場所