組合員のみなさまへ ” 五八News‼ ”
- 名称 五八悪水土地改良区(ごはちあくすいとちかいりょうく)
- 設立 昭和27年8月2日 (土地改良区認可 愛知第147号)
- 理事長 近藤哲夫(こんどうてつお)
- 流域面積 354.9ha
- 受益面積 157.2ha
- 組合員数 583名
- 関係市 あま市・津島市
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◇理事長挨拶◇
五八悪水土地改良区のホームページをご覧いただきありがとうございます。 名称の「五八」を「ご・は・ち」と読んでいただけた方は、本改良区の組合員か歴史に興味のある方なんでしょうね。
なぜ「ごはち」なのか、江戸時代の水争いを今に伝える「五八悪水治水記念碑」のについての詳細はこのページの組織の沿革でご紹介していますのでぜひご覧ください。
さて、本土地改良区は、大江川右岸から目比川左岸までの、あま市・津島市の十三か村。流域面積355ha、うち農地面積約160haを対象としています。 悪水対策は受益農家の賦課金を原資とし、県及びあま市、津島市から事業費の補助金及び負担金を受け排水河川(八ケ川、五ケ川)や排水機場など農業用施設の維持管理を行っています。しかしながら、近年は都市化に伴う都市部住民との混住化が進み、農業用排水のみならず、生活排水の受け入れや、集中豪雨時の緊急排水など、地域の防災減災に取り組むことも喫緊の課題となっています。本土地改良区は周辺の土地改良区と連携を取りながら、農業の基盤整備だけでなく地域住民の安全安心にも寄与している事を、本ホームページによりご理解いただければ幸いです。 - 「五八悪水治水記念碑」について
資料提供 美和歴史民族資料館 近 藤 博氏
こちらは、五八悪水土地改良区のページです
組織の沿革
- 明治31年
- 五ケ川水系5大字と八ケ川水系8大字で普通水利組合を設立
- 昭和23年
- 五ケ川樋門横に排水機場を造成(平成27年廃止)及び導水路を新設
- 昭和27年
- 五八悪水土地改良区へ組織変更(美和町大字蜂須賀地区は脱退)
- 昭和47年
- 五八新排水機場を造成(平成27年廃止)
- 昭和62年
- 五八第2排水機場を造成
- 平成27年
- 五八排水機場を造成
こちらは、五八悪水土地改良区のページです